ホンワカフワフワ


行ってきたよ避暑地?館林に。

実は私、2回目です。同じ展覧会で。

 1回目は寝ないで行ったら美術館らしい静さと涼しさに負けました。作品もあまりしっかり見ていなかったので今回はしっかり見ようと思い、しっかり寝てきました。
 個人的な目玉としては「深堀隆介」の作品名はわかりませんが、升のなかに描かれた金魚。
 実際に見てみると、本当に金魚が泳いでいるかのような錯覚を起こすほどリアリティー。実物ではないとこの「立体感」がわからないので実物を見れてよかったです。
 他の方の作品もよく、「大森暁生」の鏡を使った白鳥の作品は、飛行する物体をそのまま造形するのでなく、半身だけ造形し、鏡で写すことによって優雅に飛ぶ姿が見れました。ヒモで吊るしたり、下に土台を付け飛ぶ情景を再現するものはありましたが邪魔なものがないのはやっぱり綺麗。

 美術品を実際にみるのはやっぱりいいことですね。次は2月頃に行けなかったさいたま市の美術館か高崎の美術館にでも行こうかな。


 

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